日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2019年7月2日(火)

2019年7月2日

全国農業会議所が通常総会開き、平成30年度事業報告等の承認を得た=6月28日(挨拶する二田会長。東京・都市センターホテルで)


〈主な内容〉

◎農業組織経営体数が増加=31年農業構造動態調査
 経営耕地面積規模別では10ha以上が増加、10ha未満は減少
◎JA全農インターナショナル等が輸出専用日本酒ブランドを開発、英国販売へ
◎「人・農地プラン実質化の取組強化、関係機関等と連携」と二田会長=農業会議所総会
◎19年度自治体農政の展開方向を見る ⑱宮城県
 米の新品種「だて正夢」「金のいぶき」の首都圏での認知度向上、需要拡大等に力
◎7月16・17日に第64回全野研「熊本大会」開催へ
 「5年先の『食』と『野菜』を考えて、いま、すべきこと」テーマに
◎乾椎茸第7回入札会開催、平均値は3264円の弱含み=全農
◎農中秋田支店が県農業法人協会「若手会」と研修会開く
人事 家の光協会/日本農業新聞
団体総会 全森連/日本共済協会
企業情報 全農クミックス/JA損調/NTTアグリテクノロジー/渡辺パイプ
行事日程 今週の農業界の動き
ホット・ポイント 農福連携がごく普通になること

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