日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2024年11月20日(水)

2024年11月20日

自民党総合農林政策調査会、農林部会等が農林・食品関係等税制改正に関して合同会議を開催=19日(挨拶する宮下調査会長。同党本部で)


《主な内容》
◎経常収益1兆863億円、経常損失は△8588億円=農中半期決算
 「25年度の黒字化が見渡せる水準までに改善」と奥理事長
◎自民農林合同で税制改正に向け農・食・林関係団体が要請
 全中が農業経営基盤強化準備金制度適用期限の延長・拡充等
◎6年産水稲の予想収穫量(主食用)は679万tの見込み=農水省
 主食用作付面積は125.9万ha、水稲の10a当たり予想収量は540kg
◎日本で初めてランピースキン病の発生が確認
◎国内初の「ネイチャーベースコンソーシアム」を発足
 25年までに自然由来のJ―クレジット50万t創出を目指す
◎DAIZエンジニアリング等が植物由来の代替肉・魚製品向けに新大豆タンパク素材開発

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