日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2024年10月10日(木)

2024年10月10日

農水省と畜産環境整備機構が「令和6年度畜産環境シンポジウム」を開催=9日(畜産臭気対策やペレット堆肥の製造などをテーマとした講演が行われた。同省講堂で)


《主な内容》
◎九州有数規模の国産飼料センターが稼働=グリーンコープ共同体
 年間1.5万tの飼料生産、「日本一の高品質で安い、びん牛乳」実現へ
◎農林中金が米ドル建農林債の発行を決定
◎病害虫発生予報第8号で注意を呼びかけ=農水省
 ハスモンヨトウが全国的に発生多いと予想、各県で注意報も
◎9月回収の野鳥から鳥インフルウイルス検出で各県等に注意喚起を通知=農水省
◎畜産環境シンポジウムで悪臭対策・ペレット堆肥の製造を紹介=農水省等
◎東京海上日動が「食品ロス削減推進特約」の販売開始
 食品の規格外品発生時の二次流通費用を補償
◎inahoとあぐラボが「アスパラガスサミット」をハイブリッドで開催
◎天皇杯受賞者の紹介③ 畜産部門
◎ホット・ポイント 石破内閣、小里新農相への期待

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