日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2024年4月4日(木)

2024年4月4日

JA全中が令和6年度(第26期)JA経営マスターコースの開講式を開催=3日(挨拶する山野会長㊤、受講生代表者による決意表明。東京・大手町のJAビルで)


〈主な内容〉
◎全農が病害虫雑草診断と連携させたZ-GIS新機能ベータ版リリース
 診断結果を容易に表示、視覚的に病害虫等の発生状況把握が可能に
◎農水省で職員有志が米粉利用拡大PT「コメニ」を結成
 省内で米粉フェアを開催、商品開発へ事業者に提案等
◎令和4年度農業生産関連事業総販売金額は5.3%増=農水省
 直売所は1兆円、農産加工は1兆円、両者で全体のほぼ10割
◎自民農産物輸出対策委で知的財産に関しヒアリング
 育成者権管理機関が目指す姿について事業案等を報告
◎第26期JA経営マスターコースを開講、37名が受講=全中
◎チューリップ切花の生産拡大でオランダ式ボックス栽培施設整備に協調融資=日本公庫等
◎農林水産業・食品産業に関するESG地域金融モデル事例集を公表=農水省
◎「発酵そみファ」のレシピ本が発売=全農ビジネスサポート
◎福島県南相馬市とマイファームが連携、「みらい農業学校」を開講
◎惣菜盛付工程の全ロボット化、現場実装に成功=日本惣菜協会等

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