日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2022年10月17日(月)

2022年10月17日

JA全中、全国農政連が「JAグループ基本農政確立全国大会」を開催=14日(主催者挨拶と代表要請をする中家全中会長。東京・砂防会館で)


〈主な内容〉
◎JAグループ基本農政確立全国大会を開催=全中・全国農政連
 「農業者の不安を払拭する関係予算の増額を」と中家会長
◎令和4年産水稲作況(9月25日)100、単収537㎏
 北海道106、青森・岩手・山形99、秋田96
◎4年産主食用米の作付面積は前年実績比5.2万ha減の125.1万ha
◎自民農業検討委に水田農業対策政策提案を提示=全中
 中長期的な水田農業政策確立、作付転換の万全な支援を
◎民間部門農林水産研究開発功績者表彰受賞者を決定=農水省等
 大臣賞にスケソウダラのロコモーション改善機能性研究・社会実装
◎5名の若手農林水産研究者に農林水産技術会議会長賞=農水省
◎「直売所の日」「国消国産の日」にちなみ新鮮な農産物等を販売=JA共済マルシェ
◎農中と三菱地所がSLLの契約締結、過去最大の金額規模の500億円を融資

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