日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2021年10月13日(水)

2021年10月13日

日本農村医学会が第70回学術総会をWeb上で開催(写真上は金井賞を受賞したJAはだの・宮永組合長㊨と日本農村医学会・新谷理事長。下は創立70周年記念講演)


〈主な内容〉

◎令和3年産水稲作況(9月25日)100、単収539㎏
 北海道108、山形104、岩手・茨城・埼玉103
◎3年産主食用米の作付面積は130.3万ha=農水省
 平成30年産以降で過去最大の前年実績比6.3万ha減
◎岸田首相がコメ需要減対応で15万tの特別枠新設を表明
◎農林中金がファンドを通じ、新しい資金調達手段を提供するYoiiへ出資
◎“コロナ禍の厚生連病院の使命”テーマに学術総会=日本農村医学会
◎みのりカフェ3店舗で福岡県産「北原早生」フェアを開催=全農
天皇杯受賞者の紹介 2.  園芸部門

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