令和3年度「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」の委託予定先が3地区に決定した。
同プロジェクトは、生産者の生産性を飛躍的に向上させるため、ローカル5G通信技術を活用し、現在の技術レベルで最先端のスマート農業技術を生産現場に導入し、実証を行うもの。
公募期間中(6月16日~7月15日)に応募があった8地区について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農水省が設置した運営委員会で採択された。事業は農水省予算により農研機構が全体の事業実施主体となり、これらの地区において事業を推進する。
※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載いたしております。