JA全中は18・19の両日、東日本地区の令和3年度「JA新任常勤理事研修会」をWeb開催し、東日本地区のJA・県域の新任常勤理事ら約60人が受講した。㈱農協観光首都圏統括支店がWeb運営事務局として協力。
冒頭、菅野孝志副会長が「JA常勤理事に期待する?JAの使命と常勤理事の役割」と題し挨拶・訓示を行い、自身のこれまでの歩みを振り返りながら、「経営者として自JAのこれからのあり方を自分でよく考え、自分の想いを自分の言葉で、職員・組合員に伝えて動かしてほしい」「本店役員室に籠らず、組合員の営農と暮らしの現場、職員が働く現場に足を運び、気持ちを感じ取り、声をかけてほしい」「経営者の後ろ姿から職員は学ぶ。自分を信じて行動してほしい」等のメッセージを送った。
※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載しています。