日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2019年5月9日(木)

2019年5月9日

JAグループとJICAが連携協定締結=7日(左から小里農水副大臣、中家全中会長、北岡JICA理事長、鈴木外務大臣政務官。東京・大手町のJAビルで)


〈主な内容〉

◎天然物質でトマトなどの虫害を予防=農研機構
 薬剤抵抗性害虫が出ない防除技術の開発に期待
◎JAグループとJICAが連携協定の署名式開催
 「農協として大切にしている価値観を世界に」と中家会長
◎担い手農業者の11%が外国人技能実習生を受け入れ=公庫調査
 課題は「実習生の日本語の能力」、国籍はベトナムが最多
◎JAつがる弘前のりんご「王林」が機能性表示食品に
 “内臓脂肪を減らす”機能性を表示し発売
◎水稲うるち米品種別作付上位5品種の順位は変わらず
◎日本学術会議分科会が「農業経済学の学部教育のあり方」公表
◎平成31年度の生乳出荷目標数量を設定=中酪
◎国有林野管理経営法改正案が審議入り=衆院農水委
技術情報 果樹の花粉採取作業を大幅省力可能な花蕾採取機
ホット・ポイント 『水運史から世界の水へ』

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