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自治体での獣害対策関連業務のDXを促進=ハンテック

2021年5月25日

 狩猟関連機器・サービスの企画・開発・販売を行う㈱huntech(=ハンテック、東京都目黒区、川﨑亘代表、2017年設立)は、鳥獣の捕獲・加工情報を管理するクラウドサービス「ジビエクラウド」で、今月24日から、鳥獣捕獲確認書の自動作成機能の提供を開始する。

 この機能は、自治体ごとに異なる鳥獣捕獲確認書のフォーマットに対応し、捕獲情報を「ジビエクラウド」に入力するだけで適切なフォーマットの書類を自動作成するもの。現在、自治体に提出が必要な確認書は手書きで作成することも多く、自宅で捕獲鳥獣の写真の印刷や捕獲位置の地図の照会などを行っていたため、現場で捕獲を確認してから書類を完成させるまでに半日以上かかっていたという。

 同社では今後、自治体における獣害対策関連業務のDXを推進するため、2022年3月末までに10自治体への導入を目指す。さらに、自治体における獣害対策関連業務の完全なペーパーレスを目指し、21年内には捕獲情報の登録から共有までをすべてクラウド上で完結させる機能を追加予定で、25年内には10億円の人件費削減を見込む。

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