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猛暑・省エネ対策や害虫抑制に多機能・多用途高拡散反射ネットを発売=小泉製麻

2021年4月21日

 小泉製麻はこのほど、微小害虫を防ぎ、遮熱効果もある多機能・多用途高拡散反射ネット「バロンスクリーンホワイト涼風(すずかぜ)」を発売した。

 バロンスクリーンホワイト涼風に使用しているポリエチレン製の白色の「糸」は、糸自体がミクロな凹凸構造をしている同社のオリジナル特許製品。紫外線~赤外線までを拡散反射する遮光性があり、遮熱効果もあるため明るく涼しい環境を保つことができる。すでに「虫フラッとシート」「虫フラッとネット」などの農業用資材に応用され幅広い普及実績を持っている。ハウス内外に展張することによりハウス内が涼しくなり、紫外線の反射による飛行錯乱効果により、農業微小害虫の侵入抑制・忌避効果を発揮する。

 バロンスクリーンホワイト涼風はすだれ状のため風通しが良く、工場の屋根に備え付けることで暑熱や省エネ対策に役立つ。キャンプやグランピング時に使用すると、紫外線・暑熱対策に加え、微小害虫がテント内に侵入することも抑制でき、農業関係だけに留まらない万能ネットとして使用できる。

 遮熱・紫外線・省エネ対策や微小害虫の侵入抑制・忌避効果が期待でき、用途は工場・施設管理、畜舎・鶏舎、大型施設室外機、ゴルフ場(芝の日焼け防止など)、農業用ハウスなどと幅広い。

 税込価格は187円/㎡~367円/㎡(一般縫製含)。初年度の年間売上目標は10万㎡、3年後に50万㎡を目指す。

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