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農林中金と埼玉森連等が共同で小川町に木製品を寄贈

2021年4月9日

 農林中央金庫は、埼玉県森林組合連合会、埼玉県中央部森林組合と共同で、埼玉県小川町に対し、小川町産スギ・ヒノキ材を利用した木製品(木製テーブル1台、木製椅子6脚、パンフレットラック3基)を寄贈した。

 木製品は、小川町駅前「観光案内所・移住サポートセンターむすびめ」に設置、同施設を利用する地域住民、県内外の観光客や移住相談者をはじめとする多くの施設利用者に利用される。

 3日行われた寄贈式で、農林中金の宇都宮正一関東業務部長は「国産材利用拡大活動は、木材や森林に対する関心が高まっている中、地域発展の起爆材になると好評いただいている。多くの施設利用者に使用してもらい、小川町の発展につながってほしい」とあいさつ、小川町の松本恒夫町長は「小川町は観光・移住促進に力を入れており、『町と観光客や移住者らがつながることができるように』と願いを込めて『むすびめ』を設立した。今回寄贈していただいた木製品は、小川町産材を利用しているということで、町の誇りとして有効に使っていきたい」と謝辞を述べた。

 農林中金は、森林組合系統や地域の林業関係者と連携し、公共施設への木製品寄贈や子どもたちへの木育活動等、木のぬくもりや森林の大切さを伝える取組みを通じ、国産材利用拡大を目指す活動を実施。埼玉県での国産材利用拡大活動は2014年度から開始しており、これまでに県内小学校での木育活動や、本庄市、飯能市等への木製ベンチ寄贈の取組みを行っている。

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