日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2021年3月22日(月)

2021年3月22日

自民党農林・食料戦略調査会、食育調査会等が合同会議=19日(挨拶する土屋食育調査会長。左へ塩谷戦略調査会長、宮下農林部会長。党本部で)


〈主な内容〉

〈この人に聞く〉「安定」から「挑戦」へ、コロナは意識を変える大チャンス
全農ビジネスサポート代表取締役社長 久保田治己氏
◎4~6月期の配合飼料供給価格は約5500円値上げ=全農
 とうもろこしのシカゴ定期や大豆粕価格の大幅値上がり、円安受け
◎コロナ禍農業景況DIは大幅に悪化=日本公庫調査
 担い手農業者の設備投資マインドは高い水準を維持
◎全農とBASFが4月に栽培管理支援システム「ザルビオ」のサービス開始
 Z-GISと連携、AIで圃場毎に生育や病害発生予測し作業適期を通知
◎自民農民の健康を創る会が総会、全厚連が支援交付金の適正配分等要望
◎自民農林合同で2年度「食育白書」骨子案を提示=農水省
◎26日に「植物防疫の在り方に関する検討会」初会合=農水省
人事  JA全中

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