日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2021年3月5日(金)

2021年3月5日

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」受賞式・トークセッションがオンラインで行われ、グランプリの岐阜県立岐阜農林高等学校流通科学科(写真)等各部門賞が表彰された=2日〔写真提供:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学〕


〈主な内容〉

◎2年産米食味ランキングの「特A」は53点=穀検
 山形庄内「雪若丸」等6産地品種が初特Aを取得
◎厚生連の健全経営支援など3年度事業計画を承認=JA全厚連
◎カゴメ等15社が植物性食品の普及・啓発で任意団体を発足
 新商品の共同研究・開発、セミナー等も開催
◎アグラボ、農中等がスタートアップ企業と実証実験を開始
 JR東グループと農業データ活用、農業経営と地域の発展へ向け連携
◎「(一社)日本フードデリバリーサービス協会」設立
 代表理事に末松氏、サービス水準の確保と信頼性向上へ
◎令和3年度給付還元利率は制度0.65%、施設0.55%=全国共済会
◎「ディスカバー農山漁村の宝」受賞式・トークセッションをオンラインで開催
◎林野庁事業「森林×SDGsプロジェクト」最終報告会を開催
人事  JA全国共済会
ホット・ポイント  土地利用のニーズをいかに高めるか

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