日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2021年1月25日(月)

2021年1月25日

自民党農林・食料戦略調査会、農林部会が合同会議開催。農水省から令和2年度「白書」構成案などの報告が行われた=20日(挨拶する塩谷戦略調査会長。同党本部で)


〈主な内容〉

◎農水省が自民農林合同に令和2年度「白書」構成案を提示
 特集にコロナの影響、ポストコロナに向けた新たな動き
◎SDGsに積極的に取組む企業・団体を後押し「登録制度」を創設=熊本県
◎令和2年から3年までの冬期大雪の農林関係被害は51億円=農相会見
◎品種登録願書添付書面など改正種苗法に伴う省令案のパブコメ募集=農水省
◎生産基盤の強化へ、スマート農業・DXの推進=3年度予算
 先端技術の現場導入等で、R7年に全担い手がデータ活用
◎農業へのデジタル技術活用へデータ連携基盤「IoPクラウド」を始動=高知等
◎東京型スマート農業研究開発プラットフォームが第1回講演会開催
ホット・ポイント  鳥インフルエンザも猛威

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