〈主な内容〉 ◎農水省が「みどりの食料システム戦略」を決定 「省をあげて戦略の実行に全力」と農相 ◎自民農林合同が家畜防疫対策の「提言」とりまとめ 管理基準の遵守徹底、埋却地の確保、都道府県防疫体制の改善等 ◎自民農産物輸出対策委が政策提言に向け論点を整理 ◎貯保法改正案の審議スタート=衆院農水委 ◎日本公庫が伊予銀行と連携し「フィンガーライム」の産地化を支援 ◎全知事に飲食店の第三者認証制度導入の着手促す事務連絡を通知=農水省等 ホット・ポイント 朴敬元を供養する人たち 2021年5月13日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 inaho㈱代表取締役CEO 菱木 豊氏 収穫ロボットを利用料方式で現場へ、新たなビジネスモデルへの挑戦も ◎自民農林部会等合同会議でみどりの食料システム戦略案を議論 ◎参院農水委で「畜舎等建築等利用特例法案」可決、附帯決議を採択 ◎水田農業における需要に応じた生産・販売の推進に関する意見交換会を開催 ◎「農林水産業みらいPJ」助成対象事業の募集を開始=みらい基金 ◎緊急事態宣言の延長で「農林水産業への影響に対応したい」と農相 ホット・ポイント 「青天を衝け」にみる近世の日本 2021年5月12日
〈主な内容〉 ◎全農がJAの資材購買事業の効率化へWEBシステムを開発 受発注業務削減や在庫一括管理でJAの経済事業強化を支援 ◎全農と農研機構がマーケットインを起点とした共同研究等に向け連携協定改正 ◎航空法施行規則を改正、緊急用務空域の指定が可能に=国交省 ◎JA全農新県本部長の略歴 ◎宮崎県新富町・南九州大等が食品廃棄ロス削減等産官学連携で合意 ◎奥村組が「夏秋いちご」栽培・出荷・販売事業を開始 ◎みのりカフェを博多駅商業施設内に開業、テイクアウト品にも力=全農 人事 日本経団連次期会長候補に十倉氏 技術情報 農作物を食べた野生ニホンジカが早く成熟す... 2021年5月11日
〈主な内容〉 ◎元年の新規就農者は5万5870人で前年比0.1%増 新規参入者は3200人、露地野菜作が960人と最多 ◎「農業倉庫保管管理強化月間」スタート=JAグループ・農業倉庫基金 ◎全農が中国語HPを開設、輸出等海外事業強化へ中国語圏への情報発信 ◎農産物検査の見直し内容を取りまとめ=農水省 ◎コンテナ不足問題に向け関係者と情報共有会合を開催=農水省等 ◎農作業安全対策の強化へ農機の安全性能強化、検査制度の見直し等=農水省 ◎意見「国家戦略特区を規制改革の突破口に」を公表=経済同友会 ホット・ポイント 様変わりする農地政策論議 2021年5月10日
〈主な内容〉 ◎「大丸有SDGs ACT5」を今年度も取組み展開 アプリによる個人の活動に対するポイント制度を導入 ◎JA厚生連から大阪府へ看護師を派遣 ◎福島県内の22団体がALPS処理水海洋放出決定に「反対」の共同声明 ◎「農業技術の基本指針(令和3年改定)」を公表=農水省 ◎国際協同組合デーのテーマを決定=国際協同組合同盟 「協同組合は、力を合わせて、コロナ後の社会の再建に貢献します」 ◎JAバンク・農林中金等が郵政民営化委員会の意見に見解 郵政民営化の進捗状況の総合的な検証で ◎JAタウンが特設サイト「ニッポンの農家応援プロジェクト」を開設 ◎県... 2021年5月7日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 3か年計画総仕上げへ加速化、5つの最重点施策さらに深掘り JA全農代表理事専務 野口 栄氏 ◎農地の集積・集約化の徹底推進を 日本農業法人協会が政策提言 ◎農水・国交両省の輸出物流に関する意見交換会が取りまとめ 最適な輸送ルートの確立、大ロット化の促進の拠点確立等 ◎「カントリーエレベーター運営優良事例集」を発行=全国農協CE協議会 ◎農林中金がファンドを通じてシンガポールの食品Eコマース企業に出資 ホット・ポイント 求められる国民への説明 2021年5月6日
〈主な内容〉 ◎農水・環境両省が国立公園と国有林の世界水準目指す方針まとむ 知床、屋久島等の自然の厳格な保護と利用の両立を促進 ◎国会でRCEPを承認 ◎旭重に奥野長衛氏、瑞重に村上秀德氏ら=令和3年春の叙勲 ◎家畜の暑熱・寒冷ストレスリスクを表示するサービス開発=ウェザーニューズ等 ◎県内5JAの農業融資残高が200億円突破=JAバンク福島 ◎新型コロナにかかる共済契約上の特別措置を実施=JA共済連 ホット・ポイント 政争の具にすることだけは避けたい 2021年4月30日
〈主な内容〉 ◎農作業安全検討会が中間とりまとめ案を検討=農水省 農作業環境の安全対策強化と農業者の安全意識向上を柱に ◎平成30年度食品ロス量は12万t減の600万t=農水省等 事業系324万t、家庭系276万tで、24年度以降最少に ◎黄綬25名、藍綬11名=春の農林水産関係褒章 ◎塩野・片山氏らに紫綬褒章 ◎みのる食堂をJR九州・熊本駅の商業施設内にオープン=JA全農 ◎JA貯金残高3月末は前年同月比2.7%増の106.8兆円 ◎首都圏の母親対象に「食」の実態・意識調査=農林中金 コロナ禍で夕食を揃って食べる人が増加、食品ロスへの関心も高まる ◎グ... 2021年4月28日
〈主な内容〉 ◎家族酪農の円滑な経営継承をサポート=Jミルク 特別対策事業に助成メニュー追加、家族経営協定提携支援も ◎みどりの式典で「みどりの学術賞」などを授与=内閣府 ◎「熱中症警戒アラート」の運用を全国で開始=環境省・気象庁 ◎国連食料システムサミットの特設サイトを開設=農水省 ◎「医食同源」の実証と社会実装目指し研究財団を設立 ◎茨城大と茨城県経営者協会が共同研究創発のための協定を締結 ◎「施設園芸総合セミナー」はオンデマンド方式での開催に変更 ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から9. 対応検討案 人事 全農 企業情報 味の素 製品紹... 2021年4月27日
〈主な内容〉 ◎農研機構が第5期中長期目標期間をスタート 理事長直下に基盤技術研究本部を創設 ◎産地直送通販サイト「JAタウン」で野菜レスキューBOX販売=全農 ◎規制改革農林水産WGで農業用車両について国交省等からヒアリング ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から8. 実証農家の声 ◎米国主催の気候サミットで菅首相が温室効果ガス46%削減の目標を宣言 ◎林政審議会で森林・林業基本計画の変更等を審議 人事 農水省 技術情報 実用太陽電池サイズの人工光合成で世界最高の変換効率実現 エントランス ゲノム編集技術は何をもたらすか 2021年4月26日
〈主な内容〉 ◎農水省食農審企画部会で2年度白書案を審議・承認 中家全中会長が国際化に関わり「輸入」の記述求める ◎「投資円滑化法改正案」が成立=参院本会議 ◎日本文化厚生連が臨時総会開き、令和3年度事業計画を承認 厚生連医療・農協福祉の経営改善と安心の地域づくりを支援 ◎「ジビエ振興自治体連絡協議会」が設立、会長に平井鳥取県知事 ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から7. 技術の効果 ◎全農がカーリング女子日本代表チームに「ニッポンの食」を提供 ◎JAタウンで「母の日イベント」、90名に商品が当たるキャンペーンも=全農 ◎全農チビリンピック JA全... 2021年4月23日
〈主な内容〉 ◎共生社会の実現に向けて農協観光と日本農福連携協会が連携協定 調査・研究の協力強化、人的交流の実施など ◎日米首脳会談で「日米気候パートナーシップ」立ち上げ 気候野心とパリ協定の実施への協力・対話等を柱に ◎畜舎等建築等利用特例法案が可決、附帯決議を採択=衆院農水委 ◎廃プラ由来の燃料を熱源にした敷料再生装置を開発・販売開始=クラボウ ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から6. 地域作物 ◎ヤンマーマルシェ、カゴメ、滋賀県長浜市が連携 実験農場で加工用トマトの実証栽培を開始 列島情報 熊本県高森町、JA阿蘇等、等 企業情報 レン... 2021年4月22日
〈主な内容〉 ◎組合員サービス向上、農家手取りの最終目的を再確認 全農がJA支援の取組み報告と方針説明で全国会議 ◎全農インターナショナルが中国最大の穀物・食品企業の新ブランド向けに日本産米輸出 ◎若者の農業参入等で農水省からヒアリング=規制改革農林水産WG ◎参院農水委で投資円滑化法改正案を可決 ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から5. 施設園芸 ◎農地取得特例措置を2年間延長、改正国家戦略特区法を可決=衆院本会議 企業情報 JR北海道、JR東日本等 製品紹介 多機能・多用途高拡散反射ネット=小泉製麻、等 列島情報 埼玉県/長野県飯島町 2021年4月21日
〈主な内容〉 ◎農水省・全中・日本農福連携協会が「農福連携」協定を締結 全国的な展開・定着、就労の促進等で協力 ◎「Webマイページ」「JA共済アプリ」の提供を開始=JA共済連 ◎農林中金福島支店が和牛子牛生産法人への営農再開を支援 新牛舎稼働で県内最大級の規模に、地域活性化に貢献 ◎旧東海大阿蘇校舎用地を活用、あか牛の繁殖・肥育拠点に 熊本県・南阿蘇村等が支援、26年の開業めざす ◎AIを活用した野菜5品目の市場価格を予測するサービスを開始 ◎豚肉の脂肪酸組成が食肉市場で迅速評価可能に=家畜改良センター ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から4.... 2021年4月20日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 コロナ禍への対応状況と令和3年度事業計画のポイント 全国厚生農業協同組合連合会代表理事理事長 中村純誠氏 ◎食料・農業・農村白書本文案を自民農林会議に提示=農水省 特集は「新型コロナウイルス感染症による影響と対応」 ◎自民党「需要拡大・創出検討PT」の議論踏まえ米消費拡大を推進=農相 ◎広島県産のはっさくとレモン使ったサワーを発売=全農 ◎農林水産省主要異動者の略歴 ホット・ポイント 改正種苗法が施行 2021年4月19日
〈主な内容〉 ◎3年度JA共済全国普及推進進発式開く=JA共済連 目標達成に向け一致団結して取り組むことを確認 ◎北陸電力、大気社、農林中金が植物工場事業の新会社設立 今冬に業務用レタスをコンビニ・飲食店へ出荷、JA通じ提供も ◎保険証券用封筒の一部に音声コードを導入=共栄火災 ◎全国森林計画の変更案を自民林政対策委に提示=農水省 木材等生産機能維持増進林における再造林の促進等追加 ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から3. 露地野菜 企業情報 三菱UFJニコス ホット・ポイント 海は誰のものか 2021年4月16日
〈主な内容〉 ◎新たな森林・林業基本計画案を提示=農水省 森林・林業・木材産業による「グリーン成長」図る ◎20年度地域生協供給高は初の3兆円台を突破=日本生協連 コロナ禍で供給高・組合員数増、新規の6割以上が20~30代 ◎ユーグレナ、セイコーエプソン、NECが共同でコンソーシアム設立 バイオマスプラ技術を開発、30年に年間20万t規模の供給目指す ◎全農と岩手中央農協が輸出拡大取組を自民党農産物輸出対策委で報告 ◎林政審で森林及び林業の動向等を検討=農水省 ◎スマート農業実証プロジェクト実証成果報告から2. 畑作(小麦・大麦) 企業情報 味の素グルー... 2021年4月15日
〈主な内容〉 ◎ALPS処理水の海洋放出を決定=廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議 「処理水の安全性を確実に確保」「風評払拭対策に力」と菅首相 ◎全国22の自治体が連携し「ジビエ振興自治体連絡協議会」設立へ ◎JF全漁連の岸会長がアルプス処理水海洋放出の方針決定に抗議 ◎「高校球児向け栄養教育プロジェクト」が終了=全農 ◎機能性表示食品「高知なす」の出荷・販売スタート ◎「JAタウン」公式ツイッターキャンペーン第2弾開始=全農 ◎7月30日を「消費生活協同組合の日」に登録=日本生協連 ◎日本農業経営大学校に第9期生が入学 ◎成長戦略会議で金丸氏らがスマート... 2021年4月14日
〈主な内容〉 ◎2030年における世界の食料需給見通し公表=政策研 穀物等の国際価格は「やや低下に近い推移」などと予測 ◎大雪被害にあった福井県産野菜の応援購入プロジェクトを開始 クラファンサイト「アグリッシブ」で=全農ECソリューションズ ◎筑西市で自動配送ロボットの農業分野で国内初の公道走行実証実験 ◎DX認定企業の取組内容とロゴマークを公開=経産省 ◎冷凍食品の新規利用者が大幅に増加=日本冷凍食品協会が利用状況調査 ◎青森県野辺地町漁協が国内初となるドローンによる密漁監視システムを導入 ◎「ミス日本みどりの女神」任命式等実施、国産材の任命状授与=林野庁 ... 2021年4月13日
〈主な内容〉 農業系教育機関のいま 新潟食料農業大学 渡辺好明学長 ◎シャインマスカット等海外持ち出し制限品種を公示=農水省 「新品種の流出防止」「地域農業の活性化へ」と農相 ◎JA共済連が神戸市発行の「神戸市SDGs債」への投資を決定 ◎日本が「22年アルメーレ国際園芸博覧会」に公式参加 ◎令和元年度農業生産関連事業の総販売金額は1.3%減=農水省 農産物直売所は1兆円、農産加工は9500億円 ◎全中がコロナ禍の影響受ける全国の福祉施設・こども食堂へ米を贈呈 ◎ロボット農機の自動走行に関するガイドラインを改正=農水省 ◎農村地域の発展事例集の第... 2021年4月12日