〈主な内容〉 ◎農水省が自民農林合同に畜産・酪農緊急対策パッケージ提示 5年度1四半期以降の配合飼料価格対策に「新たな特例」設置 ◎全国堆肥CTの見える化ウェブサイト「耕×畜なび」公開=全農 NTT東と連携、耕種と畜産とのマッチングを促進 ◎立憲民主党農林水産部門が農水省に物価高騰対策で緊急申入れ 配合飼料価格安定制度の抜本的見直し、国産飼料生産拡大の加速化等 ◎田畑売買価格が28年連続の下落=全国農業会議所調査 下落要因はともに「農地の買い手の減少」が最多 ◎京都塩干魚卸協同組合が省エネ型冷凍倉庫導入、CO2削減に寄与 グリーンローンで資金調達、日... 2023年3月27日
〈主な内容〉 ◎公明党が農水省に酪畜農家への支援強化で申入れ 配合飼料価格高騰対策、酪農対策の強化など3項目 ◎農研機構が全農等と「育成者権管理機関支援事業実施協議会」を発足 育成者権管理の取組を開始、日本品種の育成者権の保護・活用に貢献 ◎農林中金がJREとサステナビリティ・リンク・ローン契約を締結 ◎食農教育教材本等を福島県に贈呈=JAバンク福島 ◎山形県・JA全農山形・JTBが農業人材創出に関する連携協定を締結 ◎5年度「麦の需給に関する見通し」を策定=農水省 ◎植物性たんぱく質原料でつくった商品を発売=日本生協連 ◎日本公庫大阪支店が大阪南部合同青... 2023年3月24日
〈主な内容〉 ◎JA全青協次期会長に稲村氏=JA全青協・臨時総会 ◎4~6月期の配合飼料供給価格は2000円値下げ=全農 とうもろこしのシカゴ定期や海上運賃の下落、為替の円高等で ◎4月から「あんしんくらしプロジエクト」をスタート=JA共済連 「いえ・くるま・農業」の保障と一体的に新たなサービスを提供 ◎気候変動に関する政府間パネル総会で政策決定者向け要約を承認 「現状と傾向」「長期的な気候変動、リスク、及び応答」など ◎全農がMizkan・クックパッドと連携し「旬ごち」PJ発足 旬野菜のおいしさ発信と地産地消を応援 ◎4月1日現在のJA数は537JA... 2023年3月23日
〈主な内容〉 ◎第4次食育推進基本計画の進捗状況を報告=農水省 目標達成1項目、計画作成時と比べ改善6項目、悪化10項目 ◎日本農業法人協会が政策提言を公表、農水省に提出 食料の安定供給に向けた環境整備、農地利用の効率化など ◎第9期生4名が日本農業経営大学校を卒業 ◎農業再生に向け、浪江町育苗施設落成式 ◎JA厚生連の取組事例集「新型コロナウイルス感染症への取組み」を作成=JA全厚連 ◎あぐラボが農業支援サービス事業のスタートアップの普及を目指す事業の実施主体に ◎協同組合懇話会が総会・「協同組合記念日の集い」 記念講演に置賜自給圏推進機構共同代表の菅... 2023年3月22日
〈主な内容〉 ◎全国農業会議所が臨時総会開き、事業計画など8議案承認 「農業委員会の存在意義が問われる重要な年」と國井会長 ◎農林中金とJA三井リースがSLLの契約を締結 ◎5年産水稲の全国農業地域別10a当たり平年収量を決定=農水省 前年産から変動はなく536kg、北海道と茨城が引上げ ◎17日からメキシコ向け日本産精米の輸出が可能に=農水省 ◎国内酪農家の85%が赤字経営=中央酪農会議調査 ◎団体総会 Jミルク ◎人事 JA全中/JA共済連/JA全厚連/農協観光 2023年3月20日
〈主な内容〉 ◎JA共済連が「令和5年度事業計画」を決定 JA支援機能強化、JA・JA共済連一体の取組みを基本に ◎JAバンク相談所とJFマリンバンク相談所が4月より一本化へ ◎自民「農民の健康を創る会」が総会を開催 JA全厚連は新型コロナへの対応などを要請 ◎日本農業法人協会が春季大会・セミナー開催 政策提言を村井農水省経営局長に手交 ◎農作業安全検討会で中間とりまとめの取組状況報告=農水省 安全装備検査基準の議論、農作業安全指導者3700名育成など ◎地域に根差した組織の価値向上を考える=全中・経営ビジョンセミナー ◎消費者の部屋で「ディスカバー... 2023年3月17日
〈主な内容〉 ◎定期生命共済(逓減期間設定型)「みちびき」を新設=JA共済 ライフステージの変化に応じた万一保障を提供 ◎全農がジェイカムアグリの株式を取得 「肥料の安定供給と新規研究開発に努める」 ◎令和4年農業景況DIは、調査開始以来の最低値=日本公庫調べ 生産コスト高響く、令和5年も引き続き厳しい見通し ◎農水省が大農業女子会開催、プレゼンスキル強化のセミナー実施 ◎JAたじま・農協観光・JALがパートナーシップ協定を締結 但馬の地域資源を基盤とした活性化に貢献、地域連携拠点設立 ◎農林中金が地方創生に資する『特徴的な取組事例』で大臣表彰 ◎全... 2023年3月16日
〈主な内容〉 ◎輸入小麦の5年4月期政府売渡価格を決定=農水省 激変緩和措置として上昇幅を一部抑制し5.8%増 ◎基本法検証部会で今後の食料施策の方向を提示=農水省 食品アクセス、適正な価格形成のための施策等9項目 ◎JA共済 組合員・利用者の利便性向上、JAの事務負荷軽減に向けて② ◎「FANPS」のキックオフイベントを開催 SMBC、政投銀、農林中金など金融機関4社で発足 ◎4年ぶりに全集連全国農産物鑑定競技会、福島・山口氏が優勝 ◎農中名古屋支店と加子母森林組合が秀吉清正記念館に木製看板寄贈 ◎就農希望者に奨学金=報農会 ◎生活クラブ生協が「牛乳... 2023年3月15日
〈主な内容〉 ◎令和4年度の白書骨子案を食農審企画部会に提示=農水省 食料安保強化テーマの特集では農産物等の価格転嫁に関する課題も ◎JA経営マスターコース24期生21名が修了、論文大賞はJAぎふ・辻氏 ◎全農が367の農業高校に書籍『今日からはじめる 農家の事業承継』寄贈 ◎JA共済 組合員・利用者の利便性向上、JAの事務負荷軽減に向けて ① ◎「農中森力基金」第9回助成先に8件を決定=農林中金 ◎復興庁が東日本大震災の教訓継承サイト「繋ぐ、未来へ」を公表 ◎農水大臣賞に長野・大塚氏ら5個人に=全国青年農業者会議 ◎ホット・ポイント 観光と名産品、復活の日 2023年3月14日
〈主な内容〉 ◎令和5年産米をめぐるJA全農の対応 JA全農米穀部 金森正幸部長 ◎自民農林合同で物価高騰対策案を提示 農業者負担軽減へ飼料高騰対策の具体化等 ◎「森林クレジットを巡る世界の動向と日本の対応」 農中総研フォーラム(オンライン)に600名超 ◎青森県十和田市のブランド豚使用のおむすび開発=全農等 ◎令和5年「みどりの学術賞」に春島(倉田)のり・津村義彦両博士 ◎ホット・ポイント 米粉シフトを図る好機ではないか 2023年3月13日
〈主な内容〉 ◎食料安保の強化に関する特別決議を採択=全中臨時総会 「改正基本法に現場の声を反映、運動を展開」と中家会長 ◎東日本大震災から12年、JA共済連の防災・減災啓発活動 ◎令和4年の土砂災害発生件数は795件=国交省調べ ◎日本公庫等が水産加工業者の輸出拡大で生産設備に協調支援 ◎ジャガイモシロシストセンチュウの今後の対策を“妥当”=農水省 ◎農林漁業法人等投資育成事業に関する計画の変更等を承認=農水省 ◎双日等がベトナムで同国最大級の牛の肥育農場・食肉加工工場の起工式を実施 ◎「コープクオリティ」新商品・リニューアル商品を順次発売=日本生協連 ◎... 2023年3月10日
〈主な内容〉 ◎臨時総会開き、5年度事業計画を承認=JA全厚連 保健事業にかかる支援、要改善厚生連等に対する支援等 ◎3年振りに全国麦作共励会中央表彰式=全中・全国米麦改良協会 ◎5年度給付還元利率は「制度」「施設」ともに引き上げ=全国共済会 ◎全農×農中×JR東日本クロスステーションが「とちぎイチゴマルシェ」 ◎日本公庫と熊本銀行が連携、豪雨災害被災の食肉加工施設復旧を支援 ◎ふるさと回帰支援CT窓口相談者が選んだ移住希望地の1位は静岡県 ◎人事 農林中央金庫(副部長級)/JA全農 ◎ホット・ポイント 基本法検証部会が今後の展開方向提示 2023年3月9日
〈主な内容〉 ◎全国労働力支援協議会が4年度協議会開催 農作業請負で5.3万人参加の見通しを報告 ◎みどりの食料システム法に基づく10件の基盤確立事業実施計画を認定 ◎未来につながる持続可能な農業推進コンクール表彰式開く=農水省 ◎脱炭素経営の促進に関する各種ガイドを改定=環境省 ◎Webサイト「にっぽん伝統食図鑑」を開設=農水省 ◎港湾工事業者の農業参入を日本公庫等が連携支援 ◎農中が埼玉県森連等と秩父材用いた木製品を小鹿野町役場新庁舎に寄贈 ◎温室効果ガス削減の「見える化」ラベルの実証店舗が累計100か所達成 ◎共済事業の監督指針改正踏まえセミナー=新世... 2023年3月8日
〈主な内容〉 ◎日本農業賞表彰式を4年ぶりに実開催=全中等 大賞・特別賞受賞の11団体・個人を表彰 ◎農業信用基金協会向け監督指針一部改正案でパブコメ=農水省 ◎全中が年6回「オンラインJA経営者セミナー」創設 JAの理事会前後等に理事・幹部職員に聴講を ◎協同組合による地域貢献をテーマにウェブセミナー開く=JA共済総研 ◎ニッポンエールの飲料「国産かんきつ三種ブレンド」 「和歌山県産みかんゼリー」発売 ◎日本公庫奈良支店が大淀町の椎茸生産者を支援、原材料価格高騰を内製化で打開 ◎ヤマモリが岩手大等と「しょうゆ油」を利用した海洋生分解性プラの生合成発見 ◎... 2023年3月7日
〈主な内容〉 ◎全農会長賞に㈱米見(岡山)=全農契約栽培米多収コンテスト 理事長賞・最優秀賞に檜田さん(兵庫)、優秀賞5氏 ◎米ドル建農林債(グリーンボンド)の発行を決定=農林中金 ◎WEB出荷契約システム説明会を開催=全農 ◎グローバルな食料安全保障への対応で総額5000万ドルを支援=日本政府 ◎農地法制在り方研で営農型太陽光発電に関するヒア=農水省 2割がパネル下部農地での営農に単収減少などの支障 ◎自民農産物対策委でAgnavi等から輸出産地ヒアリング ◎配達箱に再生プラ導入、8年で763t削減へ=パルシステム連合会 ◎雪印メグミルクグループの作品が... 2023年3月6日
〈主な内容〉 ◎J-クレジットに「水稲栽培による中干し期間の延長」承認 7日間以上延長で削減量分のクレジット認証受けることが可能に ◎4年ぶりにJAグループ農産物鑑定会開催、最優秀賞に石川・山本謙吾さん ◎自民農林合同で政府物価対策本部報告事項を説明=農水省 飼料価格安定制度による価格上昇抑制、酪農離農の現状など ◎JA組合員大学全国ネットワーク研究会を開催=全中 ◎ダイズシストセンチュウに極めて強いダイズ品種「リョウユウ」を育成 ◎下水汚泥資源の肥料利用促進に向けて技術実証、4技術を新たに採択=国交省 ◎森林づくり活動等を通じて脱炭素社会の実現に貢献する企... 2023年3月3日
〈主な内容〉 ◎食糧部会で麦の需給見通し、米の基本指針を答申=農水省 小麦総需要量562万t、米5/6年供給量は860万~866万t ◎4年産米食味ランキングの「特A」は40点=日本穀物検定協会 鳥取・星空舞が特A初取得、参考品種の青森県はれわたりなども ◎大賞のJAあいち中央等を表彰=JA広報大賞表彰式 ◎酪農ヘルパー利用は総利用日数は7400日減の19.2万日 平均利用日数は24.09日で0.41日増=全国協会調べ ◎農業関係学会春の大会日程決まる ◎農林中金イノベーションファンドを通じ出資=農林中金 ◎JA貯金残高1月末は前年同月比0.7%増の10... 2023年3月2日
〈主な内容〉 ◎SMBCグループ、日本政策投資銀行、農林中金など金融機関4社が連携 ネイチャーポジティブ転換の促進・支援へ「FANPS」発足 ◎令和4年度JA農業経営コンサルタントに13名を認証=全中 ◎令和4年度優良支店スマイルサポーター全国交流集会=JA共済連 全国から157名が参加、窓口業務のスキルアップを目指す ◎福岡県初「ハンギングガター方式」いちご生産始まる Cクリエイトによる施設導入をJAむなかたと日本公庫福岡支店が支援 ◎「優秀賞」に近畿大、小樽商科大他、開志専門職大 学生ビジネスコンテスト「JUMP Vol.2」=アグラボ ◎山梨産赤... 2023年3月1日
〈主な内容〉 ◎政府物価賃金対策本部で総合対策の進捗状況確認 執行団体経由の事業は98%が年度内に「着手」など ◎第64回「全国家の光大会」を3年ぶりに実開催=家の光協会 家の光文化賞・促進賞、記事活用体験発表等を実施し約千名が参加 ◎JA鹿児島県経済連が「植物病院」を設置、東大と連携 病害虫に迅速対応、安全・安心な農作物の生産に寄与 ◎立命館大日本バイオ炭研究CT・日本バイオ炭コンソーシアム開設記念シンポ ◎シカ個体減らすにはメスの捕獲が効果的等を公表=森林総研 ◎「南阿蘇村 草原再生・あか牛復興プロジェクト」を発足 ◎企業情報 協友アグリとシンジェン... 2023年2月28日
〈主な内容〉 ◎JA全国青年大会 「5万盟友、未来を彩る花となれ」スローガンに3年ぶり実開催 「日本一のでっかい笑顔の花を咲かせよう」と佐藤会長 次期会長立候補者の稲村・都倉両氏が決意表明 全中会長賞に北海道・牧之瀬氏、千石記念賞にJAいがふるさと青年部 「農業におけるファンづくり」をテーマにパネルディスカッション ◎基本法検証部会で基本法理念の論点を提示=農水省 食料安全保障の確立、持続可能な農業への転換等 ◎全国の酪農家戸数は前年比6.5%減少と離農率が拡大 ◎熊本県産米「くまさんの輝き」に合う『究極の一品』フェアを開催 ◎人... 2023年2月27日