日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2020年11月2日(月)

2020年11月2日

農業委員会系統の役割や活動に対する思いを語る 一般社団法人全国農業会議所会長 國井正幸氏


〈主な内容〉

〈この人に聞く〉 新たな「基本計画」下での農業委員会の役割
  一般社団法人全国農業会議所会長 國井正幸氏
◎高収益作物次期作支援交付金に追加措置=農水省
 運用見直しで交付予定額が減額・ゼロの生産者を支援
◎春肥価格は塩化加里7%減など加里質値下げ
 窒素質も値下げ、りん酸質は据置き=全農
◎10月15日現在の作況指数は全国ベースで「99」の「平年並み」
 26府県で下方修正、北海道は「106」の良、大分は「77」の不良
◎2年産水稲の予想収穫量(主食用)は722.9万tの見込み=農水省
◎「地域共生社会と協同組合の可能性」テーマにフォーラム開催=JCA

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