日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2020年6月11日(木)

2020年6月11日

全国農協観光協会が定時総会を開催。令和元年度の事業報告・収支決算等を承認した=10日(議事をすすめる議長の田波会長㊨。新型コロナウイルス感染予防で規模を縮小して行われた。東京・外神田のNツアービルで)


〈主な内容〉

◎田波会長を再任、新専務に青木氏を選任=全農観総会
 地域交流支援事業で農泊関連の受注件数が増加
◎優良農協CE表彰農水大臣賞に筑前あさくら農協昭和CE
◎コロナリスクを前提とする「新常態」に適応した新たな取組みを開始=ジェトロ
 リアルタイムな市場ニーズの提供とデジタル技術の活用で輸出拡大を後押し
◎東工大と早大が世界初・ナノシート電極を用いた植物電位のライブモニタリングに成功
◎政令指定土壌改良資材の全国の農業用払出量は28.5万tで前年比5%増
◎「ため池特措法」が可決=衆院本会議
◎マカオ向け日本産牛肉が骨付き牛肉含め全月齢で輸出可能に
◎農業用ドローンによる補助なし目視外飛行の実証実施は中止
製品紹介  サッポロビール/山陽物産
ホット・ポイント  中小企業は守られている?

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