日本フードサービス協会が12日、都内で「JFフードサービスバイヤーズ商談会2019」を開催。外食企業、中食企業が「攻めの農業」「成長産業」を志向する国内の農業者、長年にわたり外食産業と取引実績を持つ外食関連企業と情報・意見交換を行い、仕入調達や新たなメニュー開発に向け一層の連携強化を図ることがねらい。外食・中食のニーズにあった規格・品質の商品、災害復興地域の国産食材、安全で高品質な海外食材・食品、訪日外国人対応の多様なメニュー等が提案された。