日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2019年4月25日(木)

2019年4月25日

全中が「平成31年食料・農業・地域政策確立全国大会」を開催=24日(与党農業政策責任者〔右列〕と政策意見交換する中家会長、須藤副会長。東京・千代田区の憲政記念館で)


〈主な内容〉

◎全中が食料・農業・地域政策確立全国大会を開催
 准組合員利用規制は「組合員の判断で」と二階自民幹事長
◎農水省畜産部会のヒアリングで母牛繁殖増頭推進の提案等
◎野菜の卸売数量は2%減少、卸売価額2%増加=青果物卸市場調査
◎政府の「農福連携等推進会議」に出席の有識者決まる
◎国産木材を活用した塀等の設置ガイドラインを作成=東京都
◎「食の安全」に関心は20代で7割以上、60代で9割=農林中金
 昭和世代と平成世代の『食』習慣に関する調査結果を発表
◎長崎県内の小学校に教材本を贈呈=長崎県JAグループ
◎農地集約化支援ガイドブックを公開=農研機構
◎契約産地を表彰、12産地を「最優秀賞」に=サラダクラブ
企業情報 ルートレック等
ホット・ポイント 「富山は日本のスウェーデン」

keyboard_arrow_left トップへ戻る