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農林中金等が大阪府森林・林業分野における「国産材利用拡大活動」を実施

2020年11月12日

 農林中央金庫、三井不動産㈱、(一社)御堂筋まちづくりネットワークは、大阪市協力のもと、官民が連携して御堂筋活性化に向けた取り組みを行う「御堂筋天国プロジェクト」第5弾として、イベント「上を向いて、笑おう。御堂筋グランピング」を6・7の両日開催した。

 新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、日本全国が模索する新たな生活様式に則った新しい都市空間の在り方創造を目的に天然芝を設置。そこに、ワークスペースとしても活用できる木製テーブル・椅子を並べ、憩いの空間を演出した。

 今回、大阪府の林業の一翼を担う大阪府森林組合が、都市オフィスワーカーをはじめとした普段国産材に触れる機会の少ない人たちに、「木のぬくもりを肌で感じてほしい」との思いから木製テーブル・椅子を提供。併せて農林中金が「森林の役割と大切さを改めて考えてほしい」との思いから来場した子供たちに、木材教本を活用した森林の役割に関するクイズを出題。参加した子供たちに、日常生活の中で木を身近に感じてもらえるように、木製マグネットバー200本を配布した。

 農林中金では「SDGsで『陸の豊かさも守ろう』の目標が掲げられるなか、引き続き、こうした地道な活動を通じて森林の役割・大切さへの理解を醸成することで国産材の利用拡大を促し、植える~育てる~収穫する~使うという森林循環が行われる社会の実現に向けて取り組んで参ります」とコメントしている。

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