日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2020年10月5日(月)

2020年10月5日

これからのJA組織の活動姿勢と全中の役割への思いを語る  JA全中専務理事 馬場利彦氏


〈主な内容〉

〈この人に聞く〉 これからのJA組織と全中の役割
     JA全中専務理事 馬場利彦氏
◎2年産米作況で、米穀周年供給事業の活用検討を呼びかけ=農相
◎穀物生産における温暖化への適応費用を試算=農研機構等
 19世紀後半から2℃上昇で生産額が年間800億ドル相当減少
◎日本公庫、商工中金等が「輸出事業計画」国内第1号認定案件の支援を決定
◎5氏に功労賞=報農会
◎農中福島支店と相馬地方森林組合が相馬市に県産材利用の木製品を贈呈
◎実りの秋に各県が自慢の米をPR 岩手/秋田/福井
食品ロス削減月間  農水省・環境省・消費者庁が集中的な取組みを展開、等

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