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若年・中年層を中心に〝食べること〟への関心が低下=日本公庫調査

2019年10月11日

 「若年・中年層を中心に〝食べること〟への関心が低下」「20代の約3人に1人が朝食を食べない」――日本政策金融公庫農林水産事業が実施した「令和元年7月消費者動向調査」により示された。全国の20歳代~70歳代の男女2000人(男女各1000人)を対象に、食べることへの関心度や食生活の実態についてインターネットで調査したもの。以下は調査結果の概要。

 ○…食事への関心度調査では、全体の約8割が食べることに関心があることが明らかになった。平成28年の前回調査との比較では、60代を除く全ての年代で関心が低下。
 ○…1日の食事回数は、「朝昼晩3回」が約7割。20代の3割以上は朝食を食べておらず、その割合は、3年前の前回調査から6・9ポイント増加。
 ○…朝食(主食)は、「ごはん」「パン」の2品目で8割を占め、年代が低くなるほど「ごはん」が多く、年代が高くなるほど「パン」が多い傾向。
 ○…食事の購入先は「スーパー」が最も多く、年代が上がるほど利用している傾向。
 ○…ごはん、パン、野菜、肉類、魚介類の今後の摂取意向は、ごはん、パン、肉類は「変わらない」が約7割、野菜、魚介類は「増やしたい」が約半数。

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