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熊本県下の2小学校で木育授業と木工教室を実施=農林中金・熊本森連

2021年2月8日

 農林中央金庫福岡支店はこのほど、熊本県森林組合連合会と共同で、熊本市立砂取小学校と熊本市立託麻北小学校で木工教室及び木育授業を行った。児童が身近な材料を使用して、木製品の製作を体験することで、木のぬくもりを感じながら木の役割や木の良さについて理解してもらおうと実施されたもの。また、両校には木製の椅子とテーブル1セットがそれぞれ寄贈された。

 木育授業では、熊本大教育学部の田口浩継教授が、木の成長や年輪が出来る仕組みなど、木自体のことを中心に授業を実施した。

 木工教室は、児童が持ち帰り、大切な思い出として、家庭で使用できるスライド式本棚、折りたたみ式椅子を制作した。

 農林中金では「熊本独自の制度である『木育インストラクター』にも参加してもらい、県が推進する木育活動の一助となった」「田口教授に分かりやすく森林や林業の役割について話してもらうことで、自然を大切にする心を育む機会を提供することができた」「実際に木と触れ合いながら、木の良さについて理解を深めてもらうことができた」とコメントしており、引き続き熊本県内で木工教室および木育授業に取り組んでいきたい、としている。

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