〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 令和5年度家の光事業の取り組み方向とポイント (一社)家の光協会代表理事専務 河地尚之氏 ◎秋肥価格は尿素37%、塩化加里44%など値下げ=全農 世界的に荷動きが低調、ロシア品の供給継続等の国際市況受け ◎日本惣菜協会が定時総会・懇親会 ◎政府農林水産物輸出拡大に関する関係閣僚会議で農水省が報告 今後の展開方向「地域ぐるみの生産等による輸出産地形成」等 ◎4年度食料・農業・農村白書を閣議決定 「食料安全保障の強化に向けて」テーマに特集 ◎人事 農林中央金庫 ◎ホット・ポイント 堰浚い(せきさらい) 2023年5月29日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林中金常務執行役員に就任した 尾崎太郎さん ◎新会長に長野・久保さん、副会長に大阪・大屋さん=JA全国女性協 ◎日本農業法人協会が「22年度版農業法人白書」を公表 経営課題は資材コストが1位、会員平均売上高は過去最高 ◎公明党農林水産業活性化調査会等が農水省に提言 基本法の見直しとともに、経営安定対策の推進等 ◎全国豆類経営改善共励会大臣賞に安田氏、都鳥、寺井 ◎人事 JA三井リース ◎企業情報 OATアグリオ ◎技術情報 抗菌薬に依存しない仔牛の飼養管理は環境負荷低減の可能性 ◎製品紹介 直進アシスト機... 2023年5月26日
〈主な内容〉 ◎経常404億円、純利益509億円と減益決算=農林中金 「健全性を重視した財務運営を継続」と奥理事長 ◎全国生協とともにコープサステナブルアクション展開=日本生協連 5つのコンテンツ通じ仲間増やし、持続可能な世界の実現目指す ◎全国大学附属農場協議会がシンポ=総合知の創出・推進テーマに ◎農業系スタートアップの産地定着に向けた補助事業の公募開始=AgVenture Lab ◎畜産クラスター事業を活用し、日本公庫が融資支援 ◎六本木に47都道府県の味噌を味わえる味噌汁専門店「みそめぼれ」が開店 ◎ホット・ポイント 共生への道 2023年5月25日
〈主な内容〉 ◎全農と企業6社が「ニッポンエールPJ協議会」を結成 農産物の消費拡大・生産振興へ、第1弾は日向夏で商品展開 ◎自民総合農林政策調査会が農相に基本法見直しに関する提言等を提出 ◎海運モーダルシフト大賞に味の素等=国交省 ◎下水処理水を液体肥料としてサツマイモの大量生産に成功=近大等 ◎サツマイモ基腐病から日本のサツマイモを守るコンソーシアムを設立 ◎国際農研とササカワ・アフリカ財団がアフリカにおける農業研究・普及で連携協定 ◎売上高5843億円・営業利益130億円の増収減益=雪印メグミルクグループ ◎企業情報 マルハニチロ/日揮HD、コスモ石油等... 2023年5月24日
〈主な内容〉 ◎JA全青協令和5年度新執行部が就任記者会見 稲村会長、洒井・前原両副会長が活動計画等を語る ◎持続可能な物流実現検討会でとりまとめ案提示=農水省等 荷主企業や消費者の意識改革、物流プロセスの課題の解決、等 ◎海外経済減速と物価高が当面の景気回復の足枷に=農中総研経済見通し ◎「国消国産」レシピコン実施、野菜・お米・牛乳の3部門で募集=全中 ◎「第3回脱炭素先行地域」に16件の計画提案を選定=環境省 ◎中国に輸出支援プラットフォームを立ち上げ=農水省 ◎茶かすを有効活用したエコフィードを給与した肥育牛を初出荷=酪農学園 ◎ホット・ポイント G... 2023年5月23日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林中金常務執行役員に就任した 川島憲治さん ◎農水省基本法検証部会が「中間とりまとめ案」提示 食料・農業・農村・環境に関する基本的施策など ◎自民農産物輸出対策委が『稼げる輸出』へ提言案提示 マーケットインを推進する産地・事業者の育成など ◎新会長に小澤敏三井化学クロップ&ライフソリューション社長を選任=JCPA農薬工業会 ◎JAタウンアワード2022を発表、1位は全農長野のショップ=全農 ◎石川県能登地震で農業経営収入保険の支払期限を延長=NOSAI全国連 ◎全農所属の卓球日本代表・石川佳純選手が引... 2023年5月22日
〈主な内容〉 ◎優績323JAを表彰=令和4年度JA共済優績組合表彰式 「組合員・利用者に安心を届ける活動に力」と青江会長 ◎稲村会長、前原・洒井副会長体制が発足=JA全青協 ◎自民食料産業政策委が取りまとめへ論点整理 ◎農中・アグラボらがタイでイベント、スタートアップ企業の技術を紹介 2023年5月19日
〈主な内容〉 ◎自民農林合同が基本法見直しに向けた「提言案」を提示 食料安保の在り方、食料の安定供給の確保等盛り込む ◎WCBF・王貞治理事長が全農・菅野会長らを表敬訪問 ◎「昆虫食のビジネスと市場予測」で農中総研ウェブセミナー ◎改善命令に対する再発防止策を策定、信頼回復へ全力=穀検 ◎病害虫発生予報第2号を発表=農水省 ◎古材のセルロースは荷重に対する変形が遅れると発表=森林総研 ◎「よつ葉ミルク応援!キャラバン」を開催=よつ葉乳業 2023年5月18日
〈主な内容〉 ◎食料・農業・地域政策推進全国大会で自民・森山氏が講演 食料・農業・農村基本法見直しに向けた方向性について語る ◎プラントベースフード事業に参入、シンガポールに合弁会社=雪印メグミルク 代替食品売上で25年60億円、30年200億円めざす ◎日本公庫が酪農家のコスト低減の取組みを支援 eMAFFを活用したスーパーL資金の融資は全国初 ◎「顕著な大雨に関する気象情報」を最大30分程度前倒しで発表=気象庁 ◎「プラントベースうなぎ」の開発に成功=日清食品HD ◎小麦代替食品の製品化に向けた共同研究テーマを募集=都産技研 ◎木造高層耐火ビルがCL... 2023年5月17日
〈主な内容〉 ◎自民食料安保検討委で会議所、町村会等が要請 食料安全保障とあるべき農業・農村の姿、など ◎全農、クボタ、BASFが可変施肥普及へ営農システム連携の実証 クボタ製可変施肥田植機の作業にザルビオのマップデータを使用 ◎雪印メグミルクグループが「未来ビジョンプロジェクト」発足 ◎全農と栗山米菓の共同開発商品「瀬戸しお日向夏味」が22日に発売 ◎昭和産業が辻製油と資本業務提携 ◎山下惣一氏の遺作「農の明日へ」原作の舞台が24日から青年劇場で公演 ◎R4年度 みどり法に基づく基盤確立事業実施計画概要 ⑨ 農業用ハウスの急激な温度変化抑制に役立つ遮熱... 2023年5月16日
〈主な内容〉 ◎全中・農政連が食料・農業・地域政策推進全国大会を開催 「真摯に受け止め、政策反映に力」と自民・森山氏 JAグループの政策提案全文 ◎カゴメが「ナトカリ普及協会」を設立 ◎「農業技術の基本指針」を公表=農水省 ◎カンキツの品種を迅速かつ簡便に識別可能なDNA検査法確立=農研機構等 ◎「GX推進法」が成立 ◎企業情報 サカタのタネ/ファームノート 2023年5月15日
〈主な内容〉 ◎全中理事会でJAグループ政策提案を決定=11日 ポイントは「食料安全保障強化」等と中家会長 ◎自民農林合同で技能実習制度等有識者会議中間報告案を提示 課題解決の上で国際的にも理解得られる制度目指し検討 ◎日本初のジビエ処理研修施設が大分県宇佐市にオープン ◎国際ジャーナリスト堤未果氏招き講演会=農協愛友会・協同組合懇話会 ◎全農と不二家の共同開発商品第一弾、2商品が発売 ◎農政ジャーナリストの会が酪農危機をテーマに研究会 ◎雪印メグミルクのビフィズス菌で睡眠促進を確認、名大との協同研究で ◎「自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査」を実施=... 2023年5月12日
〈主な内容〉 ◎自民農林調査会等が特定技能制度で合同会議 農水省が所管分野の特定技能2号追加案報告 ◎令和3年度森林組合一斉調査結果を公表=農水省 組合数は610組合、組合員所有森林面積1048万ha ◎農水省がナイスグループと建築物木材利用促進協定を締結 ◎「農林水産業みらいPJ」助成対象事業の募集を開始=みらい基金 ◎日本政策投資銀行が豪州の農業ファンドに出資 ◎埼玉県羽生市の農業団地でのハーブ出荷場新設を支援=日本政策金融公庫 ◎第38回農業ジャーナリスト賞に7作品決定=農政ジャーナリストの会 ◎人事 全国農業会議所専務に稲垣氏 ◎企業情報 雪印メ... 2023年5月11日
〈主な内容〉 ◎農水省が石川県能登地方地震で県に文書発出 農業保険振り込み期限延長等で指導を要請 ◎農林中金、ソリマチ、農業利益創造研がパートナーシップ協定 担い手農家の所得向上目的にコンサル機能の高度化等 ◎5月22日の「国際生物多様性の日」に普及啓発イベント ◎AgVenture Labがスタートアップの情報を集約した特設サイトを公開 ◎国内初の細胞性食品研究団体「(一社)細胞農業研究機構」が設立総会 ◎全農チビリンピックが4年ぶりにフル開催 ◎国際協同組合デーのスローガン「協同組合は持続可能な社会づくりに貢献します」 ◎トラクタの牽引で暗渠を整備で... 2023年5月10日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉JA全農 令和5年度計画がめざすもの JA全農代表理事専務 安田忠孝氏 ◎JA共済連が石川県地震で災害対策本部を設置 被災地の損害調査、鑑定人の被災地派遣を開始 ◎大手町・丸の内・有楽町エリアを起点に「大丸有SDGs ACT5」を今年度も開催 ◎世界農業の課題解決に向けグローバル支援プラットフォームを立上げ=シンジェンタジ ャパン ◎松屋フーズが“牛乳でスマイルPJ”に参画、新たに牛乳使用定食を発売 ◎東大がアリババ・グループ創立者の馬雲氏を東京カレッジの客員教授で招聘 ◎かずさDNA研究所等が共同でマツタケのゲノムを解読 ... 2023年5月9日
〈主な内容〉 ◎農水省基本法検証部会で「不測時の食料安保」の方向提示 財政措置の再検証、政府全体の意思決定体制のあり方検討 ◎畜産・酪農の適正な価格形成に向け推進会議初会合=農水省 飼料価格高騰に伴う生産コスト増の見える化などを検討 ◎みどりの式典で「みどりの学術賞」などを授与=内閣府 ◎「(一社)日本有機加工食品コンソーシアム」が発足 ◎全農所属・卓球日本代表の石川佳純選手が現役生活を引退 ◎規制改革会議が全中・農中・JA等から自己改革に関してヒアリング ◎農業・宿泊業における海外人財と地域をつなぐ連携協定を締結=農協観光 ◎JA貯金残高3月末は前年同月... 2023年5月8日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉JA全厚連 令和5年度事業のポイント 全国厚生農業協同組合連合会代表理事理事長 中村純誠氏 ◎農水省が14回目の基本法検証部会を開催 基本計画、自給率目標などの見直し方向を提示 ◎JA共済連がキャットボンドを発行 地震リスクを証券化、ESG重視では日本国内初 ◎“海の資源を守る”シリーズで国内製造PB初のアラスカRFM認証エコラベル ◎瑞重に佐藤正典氏、旭中に雨宮勇・田沼千秋氏ら=令和5年春の叙勲 ◎黄綬29名、藍綬2名=春の農林水産関係褒章 ◎創立記念式典開催、24名が永年勤続表彰=家の光協会 ◎5年度国消国産統一運動... 2023年5月1日
〈主な内容〉 ◎JA全中「オンラインJA経営者セミナー」第1回 元外務事務次官・三菱商事取締役 齋木昭隆氏 講演要旨(下) ◎全農物流が埼玉・久喜に同社最大規模の新倉庫 首都圏初の3温度帯で新たな事業領域の拡大へ ◎28日に「畜産・酪農の適正な価格形成に向けた環境整備推進会議」初会合 ◎農中が世銀発行のサステナブル・ディベロップメント・ボンドに投資 300百万豪ドルを投資、開発途上国に生物多様性保全を支援 ◎JA職員向け農業労働力支援研修会開く=全中・農協観光 ◎堆肥―土壌―植物の相互作用モデルを構築=理研等 ◎自民食料政策委で食品企業の水平統合... 2023年4月27日
〈主な内容〉 ◎JA全中「オンラインJA経営者セミナー」第1回 元外務事務次官・三菱商事取締役 齋木昭隆氏 ◎R3年農業・食料関連産業国内生産額は108.5兆円 うち農林漁業は12兆円、食品製造は36兆円=農水省 ◎5年度全国普及推進進発式開く=JA共済連 組合員・利用者に“寄り添った”活動の実践を確認 ◎農水省が家畜衛生主任者会議開き、情報共有 鳥インフルは国内飼養の約5.5%が殺処分に ◎G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合で共同声明採択 森林劣化への対処、強靭な食料システム構築に対するコミットも ◎R4年度 みどり法に基づく基盤確... 2023年4月26日
〈主な内容〉 ◎G7宮崎農業大臣会合で宮崎アクションを採択 強じんで持続可能な農業・食料システム達成めざす ◎農中、日本公庫等が連携、観光農園の事業多角化を支援 ◎イノベーター養成アカデミー開講記念「未来エッセイ2101」を開催=AFJ 食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」を募集 ◎棚田カード第3弾を発行=農水省 ◎JA共済マルシェ開く=JA共済連 ◎技術情報 ミズアブ利用で食品廃棄物の臭気抑える技術 ◎企業情報 三菱マヒンドラ農機/ナイルワークス、等 ◎ホット・ポイント 世界に広がる「おにぎり」の味 2023年4月25日