サカタのタネの子会社「サカタ・シード・アメリカ」(カリフォルニア州モーガンヒル)は17日、イスラエルの種苗会社「ダンジガー社」から、パプリカの育種プログラムを取得した。ダンジガー社は、北中米を中心とした施設栽培向けの育種素材や品種を保有。サカタのタネでは「今後、グローバルな研究開発ネットワークを最大限に活用して、北中米のみならず、世界市場に向けても新たな品種を投入していく」としている。
サカタのタネの子会社「サカタ・シード・アメリカ」(カリフォルニア州モーガンヒル)は17日、イスラエルの種苗会社「ダンジガー社」から、パプリカの育種プログラムを取得した。ダンジガー社は、北中米を中心とした施設栽培向けの育種素材や品種を保有。サカタのタネでは「今後、グローバルな研究開発ネットワークを最大限に活用して、北中米のみならず、世界市場に向けても新たな品種を投入していく」としている。