〈主な内容〉 ◎新「土地改良長期計画」の構成案を提示=農水省整備部会 農業の成長産業化、農村の振興、農業・農村の強靭化が政策課題 ◎熊本県が空港周辺地域をライフサイエンス産業創出拠点に 研究機関の集積、イノベーションハブの設立など「構想」発表 ◎ファミリーマート総会で株式併合等可決、11月上場廃止へ ◎農業分野オープンAPI整備の検討会が論点整理等示す=農水省 ◎「ハワイアンズ」が北茨城市に1・8haのミニトマトハウス建設 ◎革新的ロボット研究開発基盤構築事業開始へ、ヤンマーHDのテーマ採択=NEDO ◎日本花き生産協会が高収益作物次期作支援交付金に関する要望... 2020年10月23日
〈主な内容〉 ◎ASEAN+3農林大臣会合開催、野上農相が出席 新型コロナ感染症拡大を踏まえた貢献策を説明 ◎FAO等が「世界食料デー」にオンラインイベント、農水省から大澤氏が参加 ◎地域課題解決目指し「ローカル5G」開発実証内容を決定=総務省 ◎家畜排せつ物法施行状況等調査結果まとむ=農水省 ◎全国知事会等が新時代に対応した地方創生の実現で「提言」 ◎北海道が市町村を支援する新たなSDGsのモデル事業を実施 ◎「三ヶ日みかん」GABAの機能性受理、W表記は生鮮食品初の事例 ◎神明がモチ、モチスイーツ事業に参入 ◎三井不動産と竹中工務店が国内最大・最高層の木造... 2020年10月22日
〈主な内容〉 ◎自民茶業振興議連が茶業生産維持で農水省に緊急要請 高収益作物次期作支援交付金の運用変更で申し入れ ◎全農たまごが持続可能性に配慮した「たまご」を発売 鶏卵で「特色JAS」認証国内第一号 ◎令和2年度農業協同組合監査士資格試験に50名が合格 ◎日本公庫がオンラインで国産農水産物の販路拡大をサポート 11月2日から「アグリフードEXPOオンライン 」を開設 ◎総理大臣賞に山形・白鷹町まちづくり複合施設=木材利用優良施設表彰 ◎「ジャパンチーズアワード」グランプリにしあわせチーズ工房の『幸』 ◎旧JA土佐あき敗訴が確定、最高裁が上告不受理 ◎財... 2020年10月21日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 農林中金ならではの「サステナブル経営」 農林中央金庫常務執行役員 八木正展氏 ◎農水省が食糧部会を1か月前倒し開催 3年産主食用米等の適正生産量を679万tに設定 ◎食品ロス削減の啓発に取り組む小売・外食事業者は15日現在で71件=農水省 ◎東日本大震災発災10年ポータルサイトを開設=復興庁 ◎全農が首都圏のライフ120店舗で「生産者応援フェア」 ◎健康を学べるオンラインゲームイベントを実施=JA共済連 ◎規制改革農林WGで当面の審議事項を了承、農協改革の着実な実施など 技術情報 農業用水の循環の可視化による渇水の予測手... 2020年10月20日
〈主な内容〉 ◎農水省が「みどりの食料システム戦略」策定へ 生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現 ◎農中、日本公庫、北洋銀行が道内ワイン企業に協調出資・融資 醸造用ぶどう安定生産で、農業・食産業の持続的発展を支援 ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要⑧ コロナ禍でも揺るがない生産基盤・セーフティネットの構築 ◎酪農教育ファーム実践研究集会をオンライン開催=中央酪農会議 ◎地域医療を守る病院協議会が厚労省に医療提供体制整備等を要請 ◎全14JAの若手農業者から広報大使を選ぶ〝総選挙〟=JA東京中央会 ◎荒廃農地28.4万ha、再生利用可能... 2020年10月19日
〈主な内容〉 ◎「東京型スマート農業研究開発プラットフォーム」設立 IoTやAI等の先進技術を活用、研究開発の推進基盤に ◎JAグループ宮崎が「畜産安全祈願祭」 ◎日本農村医学会が学術総会を初のオンライン開催 ◎九州ブロックの6信漁連が合併、来4月に「JFマリンバンク九州信漁連」に ◎食の総合展示会「フードシステムソリューション2020」を開催 人事 JA共済連 企業情報 デザミス等/日本化薬/ホクト、等 列島情報 山口県/富山県、等 天皇杯受賞者の紹介 ⑥ むらづくり部門 2020年10月16日
〈主な内容〉 ◎自民鳥獣対策委・鳥獣捕獲緊急対策議連等が合同会議 農水省が捕獲頭数20万頭増目指す「捕獲の抜本的な強化策」報告 ◎中家全中会長らJAグループ代表が菅首相と面会 ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要7. コロナを契機とした山村での事業・雇用と定住環境の創出 ◎「大阪堂島商取所は総合取引所に」と経営改革協議会が最終提言 ◎農中名古屋支店が加子母森組と共同で中津川市に木製品を贈呈 ◎北海道米「ななつぼし」新CMの放映開始=ホクレン等 企業情報 製粉大手4社/雪印メグ/ヤンマーアグリ/協同乳業 天皇杯受賞者の紹介 5. 多角化経営部門 2020年10月15日
〈主な内容〉 ◎世界食料デーの16日にFAO、国連がイベント開催 国連は食料システムサミット準備の一環でリレーディスカッション ◎西村経済再生相が佐賀市清掃工場とゆめファーム全農SAGAを視察 成長戦略におけるグリーン投資のヒントに ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要6. コロナを契機とした都市部から地方への移住を促す環境の整備 ◎コロナ禍による市民の日常的行動の変化の調査結果公表=国交省 緊急事態宣言解除後の外出先は、外食、趣味等の目的で自宅周辺増加 ◎食糧部会の前倒し開催に、「国の需給見通しを早くとの要望」と農相 ◎日仏の農業高校オンライ... 2020年10月14日
〈主な内容〉 ◎規制改革推進会議が当面の審議事項を検討 地方を含めた経済活性化・成長路線へ向けた規制改革等 ◎国連世界食糧計画がノーベル平和賞、事務局長が声明発表 ◎地方農政局長会議で「活力ある農山漁村の実現に職員一丸で」と農相訓示 ◎全農とJR東日本が「にっぽん応援キャンペーン」を実施 駅ナカコンビニで国産食材を使ったおやつ・おつまみを販売 ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要5. 家畜伝染病の発生予防対策等の強化と食の安全確保 ◎農林水産省主要異動者の略歴4. 企業情報 三井物産、日本曹達/JR東、日立、トヨタ、等 天皇杯受賞者の紹介 3... 2020年10月13日
〈主な内容〉 ◎令和3年産酒造好適米の需要は30年産比19%減 需要量調査の結果公表=農水省マンスリーレポート ◎自民農業基本委で農水省がコロナによる米の販売数量4.5万t減の推計説明 ◎台風14号の最接近を前に農水省が緊急対策本部開催 2次被害留意し状況把握と応急対応を指示=野上農相 ◎日本協同組合学会が日本学術会議会員候補の任命拒否への声明を表明 ◎JA貯金残高8月末は前年同月比1.9%増の106.8兆円 ◎全国大学農場教育賞・全国大学農場技術賞受賞者決まる ◎農林水産省主要異動者の略歴3. 技術情報 植物油がハダニの卵を殺すメカニズム解明 イベント... 2020年10月12日
〈主な内容〉 ◎「農福連携等応援コンソーシアム」会長に皆川氏 「国民運動の基盤として発展していくことを期待」と農相 ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要4. コロナを契機とした地方での事業・雇用を創出 ◎日本公庫が「コロナ禍に立ち向かう事業者の取組み事例」の募集を開始 ◎「木づかい推進月間」で木材利用拡大の運動を展開=林野庁 ◎卓球日本代表全農所属の石川佳純選手が全農を訪問 ◎直売所の日に「JA共済マルシェ」、初の東海・北陸地方の農産物を販売 ◎農林水産省主要異動者の略歴2. ◎シニア世代の健康・元気な秘訣実態調査を実施=共栄火災 企業情報 渡... 2020年10月9日
〈主な内容〉 ◎天皇杯は掛川中央茶業研究部会、山下・松﨑両氏等7点 令和2年度農林水産祭「天皇杯」等の受賞者決定 ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要3. コロナを契機とした需要変化への対応と流通の革新 ◎全農が日本酒の消費拡大・PRキャンペーンを実施 ◎岡山県中、県、中四国農政局が地場産農産物の需給拡大で連携協定 ◎ICAソウル大会が来年12月に再延期 ◎農水省CSF疫学調査チーム検討会で毎日の健康観察と早期通報等の予防対策 ◎JAグループ宮城が都内で『だて正夢』等宮城米をPR、新CMを披露 ◎お米の食べ方提案や米加工商品を紹介=「第2回お米産業... 2020年10月8日
〈主な内容〉 今日の人 (一社)全国農業協同組合中央会常務理事 山下富徳さん ◎収入保険加入者の満足度調査を公表=NOSAI全国連 「カバーできないリスクがなかった」との高い評価 ◎フードテックの官民連携推進のための協議会設立=農水省 協調領域の課題解決に向けた議論・提言を行う作業部会等を設置 ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要2. コロナと共存する生活・生産様式への転換 ◎越境性動物疾病防疫対策強化推進会議をオンライン開催=農水省 ◎収入保険の基準収入の算定に「新型コロナウイルス特例」=農水省 ◎来年1月に第4回和牛甲子園... 2020年10月7日
〈主な内容〉 今日の人 農水省大臣官房長に就任した 横山 紳さん ◎令和3年度農林水産予算概算要求重点事項の概要1. コロナ禍でも揺るがない生産基盤・セーフティネットの構築 ◎持続可能な地域づくりへ農泊「経営」の人材育成研修15会場で=全農観 ◎食品産業センターが報道関係者と意見交換 ◎“3Qコール”活動を紹介する新CMを放映=JA共済 ◎若手農業者の活動や農産物PRのPVを制作=JAしみず青壮年部 ◎日本ヘルスケア協会の野菜POPに関するマニュアル作成実証を認定=農水省 人事 JA全農 イベント ジャパンハーヴェスト2020をオンラインで開催 ホ... 2020年10月6日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 これからのJA組織と全中の役割 JA全中専務理事 馬場利彦氏 ◎2年産米作況で、米穀周年供給事業の活用検討を呼びかけ=農相 ◎穀物生産における温暖化への適応費用を試算=農研機構等 19世紀後半から2℃上昇で生産額が年間800億ドル相当減少 ◎日本公庫、商工中金等が「輸出事業計画」国内第1号認定案件の支援を決定 ◎5氏に功労賞=報農会 ◎農中福島支店と相馬地方森林組合が相馬市に県産材利用の木製品を贈呈 ◎実りの秋に各県が自慢の米をPR 岩手/秋田/福井 食品ロス削減月間 農水省・環境省・消費者庁が集中的な取組みを展開、... 2020年10月5日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 地域農業・社会の持続性と協同組合 ㈱農林中金総合研究所常務取締役 内田多喜生氏 ◎「スマート農業推進総合パッケージ」を策定=農水省 スマート実証の着実な実施や成果の普及等に向け施策展開 ◎JA共済連『農作業事故体験VR』が「グッドデザイン賞」を受賞 ◎農民連等3団体が米価下落阻止のため、農水省に隔離対策等を要請 ◎全農が子ども向けお米レシピブックをWEBで公開 ◎ヤンマーミュージアムが「キッズデザイン賞」を受賞 ◎六本木ヒルズで富山県産新ブランド米「富富富」の稲刈りイベント ◎「3年産米も含めた取組が水田農業の行く末を左右する」... 2020年10月2日
〈主な内容〉 ◎令和2年産水稲作況(9月15日)101、単収539㎏ 北海道105、東北・北陸103、東海・中国97、九州96 ◎2年産主食用米作付面積(9月18日現在・速報)は136.6万ha ◎令和3年度農林水産予算概算要求は2兆7734億円 農業農村整備は関連予算含め122%の5408億円 ◎3年度組織・定員要求で輸出・国際局(仮称)など組織見直し=農水省 ◎農水省コロナ対策本部で「引き続き対応に全力」と野上農相 ◎旅行者向けガイドライン「新しい旅のエチケット」の「個別編」を作成=観光庁 ◎全農が「お花よ届け!!」キャンペーン 人事 農水省 技術情... 2020年10月1日
〈主な内容〉 ◎JAグループ共同購入「中型トラクター」の型式を決定=全農 クボタ製造、12月から出荷開始、取扱計画3年間で2000台 ◎JAグループが『直売所の日』のPRイベントで直売所の魅力を発信 ◎高崎市での豚熱患畜確認に「極めて残念」と野上農相 ◎2年度国家貿易のバターの輸入枠数量を1万4千tに=農水省 ◎「SDGsとJA」のWeb版ミニ講座を10月公開=家の光協会 ◎令和2年度学会賞受賞者決まる=日本農業経営学会 ◎ドイツからの家きん等の輸入停止措置を解除=農水省 ◎「過疎地域自立活性化優良事例表彰」の総務大臣賞に5事例=総務省等 ◎日本学術会議が提言... 2020年9月30日
〈主な内容〉 今日の人 日本文化厚生連経営管理委員会会長の八木岡 努さん ◎2020年度の生乳等需給見通しと課題公表=Jミルク 新型コロナによる業務用への不安定な状況継続を危惧 ◎四国電力と農中が高知県南国市にシシトウ生産の新会社を11月設立 産地の維持・拡大へ、スマート農業技術の研究開発・導入 ◎農中と茨城県森連が大洗駅にベンチを寄贈へ ◎全農が「ニッポンエール」ブランドページ等を開設 ◎日本生協連が国連WFP協会提起の「レッドカップキャンペーン」を展開 ◎乳素材バターミルク使用のバターミルクヨーグルト等を発売=よつ葉乳業 企業情報 クボタ/キユーピ... 2020年9月29日
〈主な内容〉 ◎3年度農林水産予算概算要求案を自民農林合同で説明=農水省 公共事業費は21%増8464億円、農業農村整備は22%増3983億円 ◎副会長に青山氏=家の光協会 ◎JA全国共済会が熊本県に豪雨の災害見舞金を贈呈 ◎宮城県大郷町と農林中金が「地方創生包括連携協定」を締結 農中は「大郷町地方創生推進連携協議会」へ協賛団体登録 ◎都会で農を楽しむ催し開き、「農福連携」など紹介=全農観 ◎文化連が厚労省にコロナに関わって医療用物資等に関して申し入れ 農水省幹部人事 食料産業局長に太田氏 刊行物 共済総合研究第81号 2020年9月28日