日本農業の振興と農業経営の安定、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

JA全厚連|厚生連

自民「農民の健康を創る会」で全厚連が医師の偏在是正等を要請

 自民党の「農民の健康を創る会」(宮腰光寛会長)の総会が21日、党本部で行われ、厚労・農水両省から令和2年度における政府予算概算要求の聴取とともに、JA全中・JA全厚連が「医師の偏在是正および医師の働き方改革」「医療機関における消費税負担の解消」「診療報酬の改定」の3項目に関する要請を行った。  このうち、医師の偏在是正については、▼①医師少数区域等での勤務経験を有する医師を管理者とする医療機関の対象範囲の拡大、②都道府県が策定した医師確保計画の国による進捗管理の徹底、③医師養成過程を通じた医師確保対策の充実、④地域の外来医療機能の偏在・不足等への対応等を着実に実行し、偏在が解消しない場合に...

医療法施行規則改正省令に意見を提出=地域医療病院協

 JA全厚連など6団体で構成する地域医療を守る病院協議会(押淵徹議長=全健保診療施設協会長)は18日、政府に対し「医療法施行規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見を提出した。  令和2年から農山村や過疎地域など医師の確保を特に図るべき区域(医師少数区域等)で勤務した医師を厚相が認定する制度が開始されることに伴い政府が、対象となる医師が行うべき経験の内容や、認定を受けた医師を管理者とする必要のある病院の範囲等について、パブリックコメントを募集していたもの。  同協議会は認定を受けた医師を管理者とする必要のある病院の範囲について「『地域医療支援病院のうち医師派遣・環境整備機能を有する病院...

再検証対象病院名公表受け「地域医療構想にかかる説明会」=JA全厚連

 JA全厚連はこのほど、「地域医療構想にかかる説明会」を行った。厚労省が2025年の地域医療構想に関係して今年9月下旬に、再編・統合など「具体的対応方針の再検証を要請する病院名」を公表。これに対し、多くの厚生連から不安の声などがあがっていることから開催したもの。全国から厚生連の役員等40名が参加した。  JA全厚連では、今回の厚労省の公表について、「単に一部のデータのみを基準とした再編・統合ありきの議論となってはならない」として、多くの厚生連は複数のグループ病院で組合員・地域住民に必要な保健・医療・高齢者福祉サービスを提供しており、急性期中心の病院と回復期や慢性期まで担う中小病院とが補い合っ...

JAグループ幹部が農相に次期食料・農業・農村基本計画等政策提案

JAグループ幹部が農相に次期基本計画等で政策提案

 JAグループ幹部が7日、農水省を訪れ、江藤農相に次期食料・農業・農村基本計画等について政策提案。同日の全中理事会で決定したもの。中家全中会長らは次期基本計画策定にあたり「食料安保に資する基本政策を確立する観点から、生産面・消費面での姿勢を重視し、具体化をすすめること」などを要請した。 関連記事→次期基本計画、TPP等関連大綱見直しで政策提案=全中

日本農村医学会が北海道で「今と未来の地域医療」テーマに学術総会

 日本農村医学会の第68回学術総会(学会長=菊池英明JA北海道厚生連帯広厚生病院長)が17日、北海道帯広市内で開幕した。北海道での開催は17年ぶり。「北の大地で、今と未来の地域医療を考える」をテーマに設定し、特別講演4題、教育講演2題、ワークショップ2テーマのほか、一般演題375題、研修医セッション28題などが行われる。18日まで。  特別講演の講演者は、吉岡充弘北大大学院医学研究院長・医学院長・医学部長(テーマ=北海道大学医学部と地域医療機関との連携―シームレスな卒前卒後の医学教育に向けて)、三浦哲嗣札幌医科大医学部長(糖尿病による心不全の病態と治療)、小熊豊(公社)全国自治体病院協議会会...

日本協同組合連携機構(JCA)が「協同組合らしい地域包括ケアの実践と地域共生」をテーマに「第1回協同組合の地域共生フォーラム」

JCA・7協同組合団体が「地域包括ケア」テーマに地域共生フォーラム

日本協同組合連携機構(JCA)が9月28日、東京・明治大学リバティタワーで「協同組合らしい地域包括ケアの実践と地域共生」をテーマに、「第1回協同組合の地域共生フォーラム」を開催。JCA内に結成されたJA全中・JA全厚連・文化厚生連・日本生協連等7団体による実行委員会が企画の検討・運営に当たり、内閣府地方創生推進室、厚労省、東京都のほか、JA全農、JA共済連、農林中金などJA全国連等が後援した。

総合診療専門医の取扱いについて会合=地域医療を守る病院協議会

 JA全厚連など6団体で組織する「地域医療を守る病院協議会」は19日、都内で会合を開き、総合診療専門医の取扱について意見を交わした。  日本専門医機構主導の新専門医制度は今年2年目を迎えるが、総合診療専門医を目指す医師が2年間で400名に満たない現状にあることから、今回若い医師が総合診療専門医を目指すような環境の整備が必要だとして、独自に協議を始めたもの。  会合後の記者会見でJA全厚連の中村純誠理事長は「新専門医制度において総合診療専門医を希望する医師は少ない。募集してもなかなか集まらないのが現実だ。総合診療専門医を目指す医師が増えるような条件整備・環境整備がなされ、育成を整備すべきだろ...

人事 |JA全厚連=10月1日付

▽総務部総務グループ課長(総務部付特命休職〔茨城県厚生連出向〕)三根敏和

総合診療専門医の取扱いについて会合=地域医療を守る病院協議会

 JA全厚連など6団体で組織する「地域医療を守る病院協議会」は19日、都内で会合を開き、総合診療専門医の取扱について意見を交わした。  日本専門医機構主導の新専門医制度は今年2年目を迎えるが、総合診療専門医を目指す医師が2年間で400名に満たない現状にあることから、今回若い医師が総合診療専門医を目指すような環境の整備が必要だとして、独自に協議を始めたもの。  会合後の記者会見でJA全厚連の中村純誠理事長は「新専門医制度において総合診療専門医を希望する医師は少ない。募集してもなかなか集まらないのが現実だ。総合診療専門医を目指す医師が増えるような条件整備・環境整備がなされ、育成を整備すべきだろ...

イベント|協同組合の地域共生フォーラム

 日本協同組合連携機構(JCA)・第1回協同組合の地域共生フォーラム実行委員会(JA全中・JA全厚連・文化厚生連・日本生協連・ワーカーズコープ連合会等で構成)は9月28日、東京・明治大学リバティタワー3階で「第1回協同組合の地域共生フォーラム」を開催する。  誰もが住み慣れた地域で生きがいを持って暮らし共に支えあう「地域共生社会」の実現に向けて、各協同組合がこれまで取り組みを進めてきたが、今後は様々な協同組合が連携を進め、自治体や関連団体と協力して地域共生社会づくりに貢献することが期待されている。フォーラムは、協同組合が地域共生社会づくりへ更に積極的に関わるため、相互の取り組みを学び、協同組...

令和2年4月に「JA福井県」発足へ

福井県内の10JAが県域JA合併を可決決定  福井県内の10JAは28日、それぞれ開いた合併総会・総代会で、令和2年(2020年)4月1日に一斉合併することを承認した。  合併に参加するのは、JA福井市、JA福井市南部、JA永平寺、JA花咲ふくい、JAはるえ、JAテラル越前、JAたんなん、JA越前丹生、JA敦賀美方、JA若狭。  合併に向けて、6月に合併予備契約を締結、JA越前たけふは5月の臨時理事会で合併への不参加を決定していた。来年4月、存続JAをJA福井市として「福井県農業協同組合(愛称=JA福井県)」として合併後、速やかに中央会、信連、経済連、厚生連の包括承継手続きに入るとしてい...

30年度事業報告等6議案を承認=JA全厚連通常総会

「地域医療と医師の健康が両立できる対応を」と雨宮会長  JA全厚連は24日、東京・平河町のJA共済ビルで通常総会を開き、平成30年度貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案、事業報告、経営管理委員・監事の補欠選任等6議案を承認した。大橋信夫・忠末宜伸・田坂實の各経営管理委員の退任に伴う補欠選任では、菅野孝志(JA福島厚生連経営管理委員会会長)・丹下和博(JA広島厚生連経営管理委員会会長)・西本滿俊(JA愛媛厚生連経営管理委員会会長)の3氏を新たに経営管理委員に選任した。また庄司弘監事の退任に伴い吉田聡氏(JA新聞連監事候補者)を新たに監事に選任した。  承認された事業報告によれば、経常損失は1...

人事|JA全厚連

 JA全厚連は24日、東京・平河町のJA共済ビルで通常総会を開き、平成30年度貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案、事業報告、経営管理委員・監事の補欠選任等6議案を承認した。  大橋信夫・忠末宜伸・田坂實の各経営管理委員の退任に伴う補欠選任では、菅野孝志(JA福島厚生連経営管理委員会会長)・丹下和博(JA広島厚生連経営管理委員会会長)・西本滿俊(JA愛媛厚生連経営管理委員会会長)の3氏を新たに経営管理委員に選任した。また庄司弘監事の退任に伴い吉田聡氏(JA新聞連監事候補者)を新たに監事に選任した。

地方で抱える診療報酬の課題解決を厚労省に要望=地域医療を守る病院協議会

 JA全厚連など6団体で構成する地域医療を守る病院協議会(押淵徹議長=全国国民健康保険診療施設協議会会長)は4日、厚労省の樽見英樹保険局長に「令和2年度診療報酬改定へ向けた地域医療に関する要望」を提出した。全厚連からは中村純誠理事長が出席した。  今回提出されたのは、令和2年に予定されている診療報酬改定における、地方都市やへき地、離島、小規模市町村など地方で抱える課題の解決について要望したもの。必要な医療を確保するために医療資源(医療機関・医療従事者)が少なく人材を確保しづらい、また、医療資源が少ないことにより機能分化が進みづらい地域における、①算定要件の緩和等13項目、②地域包括ケアの推進...

JA県域人事

◆中央会・厚生連会長に菅野氏=JAグループ福島◆  JA福島中央会・厚生連は役員の選任を行い、中央会会長、厚生連経営管理委員会会長に菅野孝志氏(新・JAふくしま未来)、同副会長に長谷川正市氏(新・JA会津よつば)を選任した。そのほかの役員は以下の通り。  【中央会】▽常務=橋本正典(新・参事・会長室長) ◆雨宮会長再任=JAグループ長野◆  JA長野中央会・各連は役員の選任を行い、中央会会長、信連・厚生連経営管理委員会会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会会長に雨宮勇氏(再)、同副会長に豊田実氏(再)を選任した。そのほかの役員は以下の通り。  【中央会】▽専務理事=武重正史(新・...

JA県域人事

◆副会長に阿部氏=岩手県中◆  JA岩手県中央会・各連は役員の選任を行い、中央会副会長、信連経営管理委員会副会長、厚生連代表理事副会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会副会長に阿部勝昭氏(新・JAいわて花巻)を選任した。 ◆常務に四條氏=神奈川県中◆  JA神奈川県中央会・厚生連は役員の選任を行い、中央会常務理事に四條信仁氏(新)、厚生連の代表理事理事長に高野靖悟氏(新)、専務理事に二宮泉氏(新)を新たに選任した。 ◆理事長に町田氏=新潟信連◆  新潟県信連は役員の選任を行い、代表理事理事長に町田智氏(新・代表理事専務)、代表理事専務に梅澤哲雄氏(新・常務理事)、常務理事に池内信...

地域医療を守る病院協が診療報酬改定要望書を提出へ

 JA全厚連など5団体で組織する「地域医療を守る病院協議会」は5日、都内で今年度の初会合を開き、令和2年度の診療報酬改定に向けた要望について各団体から提案された24項目の事項について協議した。7月上旬に、厚労省等に要望書を提出する方針。また、日本公的病院精神科協会(=公精協、中島豊爾会長)の同協議会への加盟を満場一致で承認した。総合診療専門医や日本専門医機構の動向についても意見を交わした。  会合後の記者会見で、今期の同協議会議長を務める全国国民健康保険診療施設協議会の押淵徹会長は、診療報酬改定要望について「根幹に地域における医師偏在という大きな課題があり、これを是正しなければ今の日本の医療...

アグベンチャーラボのオープニングパーティーで挨拶する中家全中会長

JAグループ全国機関がアグベンチャーラボ開設=5月27日

 外部組織と連携し新たな事業創造、課題解決等目指す  JAグループの全国機関8団体(全中、全農、JA共済連、農林中金、家の光協会、日本農業新聞、JA全厚連、農協観光)は27日、JAグループが外部の技術やアイデアを持つ組織と連携して新たな事業を創造するオープンイノベーションを実現する拠点「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」を、東京・千代田区の大手町ビルヂング9階に開設した。    同ラボは、「次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐ」をコンセプトにして、スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政等との協創により、様々な知見やテク...

JA徳島厚生連運営の「阿南医療センター」が5月開院

 JA徳島厚生連(佐竹弘通経営管理委員会会長)が運営する「阿南医療センター」(徳島県阿南市宝田町)が5月1日に開院、7日から外来診療を開始する。  同センターは地域医療構想の先駆けとして、2病院を統合して誕生した。徳島県南部医療圏では、JA徳島厚生連の阿南共栄病院と、阿南市医師会の阿南医師会中央病院が地域の中核的な病院としての役割を果たしてきたが、両病院ともに医師の高齢化や医師不足などを背景に、救急医療をはじめとする地域医療体制の将来的な維持が困難であることが指摘されてきた。このため、平成21年にJA徳島厚生連、阿南市医師会、阿南市の三者が、地域医療のあり方、両病院の連携の方策等について協議...

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